同社管内(1705駅)には現在、女性駅長はおらず、女性の駅長就任は4年ぶり。東京都内では初の女性駅長という。
2人は、中央線・四ツ谷駅(東京都新宿区)の駅長に就任する白山弘子さん(39)と、山手線・目白駅(豊島区)の駅長になる清水佳代子さん(37)。1993年入社で、同社営業部課長の白山さんは「日々の挑戦がお客様の満足、駅の成長につながるよう一生懸命に頑張りたい」、95年入社で総合企画本部副課長の清水さんは「地域の皆様、通勤通学の皆様の安全を第一に、『明るく、穏やかに』をモットーに頑張りたい」などとコメントしている。
同社によると、国鉄時代はほとんど女性の採用がなかったが、近年は新入社員の2〜3割が女性。同社東京支社の田辺滋支社長は「2人は後進に道を開いてくれるだろう。両駅とも近くに大学があり、女子大生も多く往来する駅ということも配慮した」としている。
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